日本の古文化−暮らしの中に芸術絵画を

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描き絵ギャラリー

<2008年秋 紫綬褒章受賞者 歌舞伎役者中村時蔵丈氏への献上物>
中村時蔵後援会『蝶の会(世話人;黒川洋子氏)25周年記念パーティ』に締めて行った「鹿ケ谷南瓜」を描いた絽塩瀬の帯がご縁で、時蔵丈に絹羽織裏、あきえ夫人にシルクのシフォンストールを献上させて頂いた。
「羽裏もストールも思い切った図柄がとてもおしゃれで、どんな着物に合うかしらと考えています。」と夫人よりお礼状が届く。
蕪、瓢箪は、戦国武将らも好んで使った吉祥文様で、葡萄も子孫繁栄など意味深いモチーフ。